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アメフトってよいですよ。

先日いとこの姉さんからメールが来ました。

『突然だけど、ミムラに似てない?』
は?私?いや、ペンギンとヒラメに似てるとはよく言われるけど。
『「いま会い」見てて思ったんだけどさ。絶対似てるって!』
ほ、ホント?わぁい。(?)

どうも。明日卒制のプレゼンをせにゃならん私です。

ちょい前の話しになりますが、アメフトの日本代表が、初めて米国チームと対戦する「JAPAN—USA BOWL」が14日、東京ドームで行われました。
アメフトはオンワードスカイラークスの試合しか行った事なかったんでわくわくでした。やっぱ国際戦って燃えるよね。だって、本場・米国チームのプレーとハワイ・チアが見られるんだよ!
でもでも、試合が始まったら、日本のプレーにくぎずけです。
さ、さすが日本代表。ていうか、冨沢さん!
なななんですかそのパスは!!
120キロぐらいのハワイ・巨体を止めていたラインもすごいけどトミ−(冨沢さん)のパスはミラクルです。
第4クオーターの逆転劇を演出したTDパスは鳥肌が立ったよ…。
決まった瞬間、チアスティックを振り回しながら立ち上がってしまいました。(←サッカーと違ってあんまり立たないんすよ。)
そして、結果は日本代表が20—16でハワイ州選抜に勝利!!MVPももちろんトミ−!!
いやぁ。おもしろかったなぁ。



アメフトってよいですよ。なんでマイナーなんだろね?まぁ、サッカーもJリーグできる前はマイナーだったから…。応援するよ!アメフト!!
というか、サッカー好きな人はアメフトも結構合うと思うのですが。
ルールもちょっと似てるし。タッチダウン(サッカーだとゴール?)目指して進むところとかも(←?)。日本ももっとメジャーなスポーツが増えて、スポーツ業界が活気づいてくれたらおもしろいのにな。と思います。切実に。

そうそう、アメフトって「女の子〜」な格好してる女子が多いんだよ。ミニスカートとかキャミとか着てる。着物のお姉さんもいた。は、華やか!
私もサッカー行く時は「ユニホーム×ジーパン」だけど、アメフトの時は「カットソー×スカート」で行きます。
つうかサッカーはゴールしたら跳ねるから(笑)スカートとか無理。

競技によって客層が違うのっておもしろいなぁ。
# by momoseck | 2005-07-18 22:59 | 冒険。

Musical Baton

Musical Batonがユトから回ってまいりました。
これがうわさの!
回さなくていいよね?昔チェーンメール全盛期だった時、回さなかったら友達にひんしゅく受けたなぁ。だ、だめ?でもいいの。私はせき止める子よ。
答えまーす!

*Total volume of music files on my computer (コンピュータに入ってる音楽ファイルの容量)
410MBみたい。ムービー作ったりCGやったりしてるので容量食うものはなるべく排除!!外付けHDへ避難!!

* Song playing right now (今聞いている曲)
え?現在進行形でいいの?今はディズニーの「20th Century's BEST」聞いてブログ書いてます。ハイホー♪
ってちがうか。えと、最近聞いてるのはヴァネッサ・カールトンの「Be not nobody」とマライア・キャリーの「Rainbow」です。
マライアのrainbowはかなり前のアルバムだけど、なんかこの時期になると聞きたくなるんすよ。

* The last CD I bought (最後に買ったCD)
マライア・キャリーの「MIMI」
そ、そうか。よく考えたらこれ以降CD買ってないんだった…。最近レンタルばっかだなぁ…。

* Five songs(tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me (よく聞く、または特別な思い入れのある5曲)
マライアの「HONEY」
ブリトニーの「I'm not a girl,not yet a woman」
アブリルの「complicated」
エルトン・ジョンの「Candle in the wind」
たくさんあるけどこのくらいで…

洋楽ばっかり。CDは棚からはみ出る程あるんだけど、邦楽のアルバムは倉木まいと浜崎あゆみとaikoのみ。しかも自分でちゃんと買ったのは倉木を2枚だけ…。
親がビートルズとジャズとクラシックしか聞かないんで、その環境で育ったら洋楽しか聞かない人になってしまった。だからカラオケのレパートリー少なくて困る…。

こんなかんじです。
# by momoseck | 2005-07-14 03:51 | 音楽?

スターウォーズ見たよ!!

こんばんわ。
前々から狙っていた(←?)近所のトラ猫の餌付けに成功してハイテンションな私です。
今日は子猫もついて来ました。
っていうか!あんたメスだったんか!!?子供いたんかー!!!????
2匹でハムをもしゃりもしゃり。
かわいいからいいか。増えたけどいいか。
ていうか私の朝ご飯のハム……

さてさて、スターウォーズ見てきましたっ!
公開2日目に行ったんだけど、レイトショーなのに結構混んでた。さっすが。
しかも私、てう、弟という異色3トリオ!!
3人でラーメン食べて、プリクラ撮ってゲーセンで遊びました。
弟はシャイボーイなのであまりしゃべらなかったね、てう。

話を戻して。
スターウォーズおもしろかった!!
ユアンもヘイデンもかっこいい!!!この2人ほんとにいい役者だよ…。正直、ヘイデン・クリステンセンはスターウォーズから知った俳優だけど、かっこいいよね。ちなみにヘイデンとナタリ−・ポートマンはタメです。へー。じゃあ3つ上か?ってことは、イライジャとかブリトニーとかエメルソンもタメ!?そ、そうか。
あ。エメルソン、行っちゃったね…。
なんつっても。ヨーダでしょ!私はヨーダが大好きです。ファントムメナスで俊敏に動いて戦ったときは心から「生きててよかった!ありがとうCG!!」と思いました。3でも大活躍。ちっちゃくてかわいいんだよね。でも劇中でヨーダが、
「緑の小さなお友達」(←ネタバレのため反転)って言われた時はどうしようかと思った。まぁ確かにね。朝日新聞にも「妖怪」とか紹介されてたし。違うっつーの。
ダースベイダーもかっこよかった。
正直、アナキンがダースベイダーになってしまった理由がちょい薄い気がしたけど。全部アナキンが悪いし。パドメが死んだのも結局彼のせいだし。(←ネタバレのため反転)
ダースベイダー。彼の秘密を知る為に何年待ったことやら。
やっとお目見えだよ。ダースベイダーの誕生シーンで「♪タータータ−ララ〜」とテーマ曲が流れた時は拍手したくなりましたっ。

そうそう、今日テレビでやってた「スターウォーズ ジェダイの復習」を見ていたら、
ををを!!!?ラストにヘイデンが出てるぅぅ!!!!!
なぜに!?すっごい昔の作品なのになぜに!!?
つうわけでさっそく検索。どうやらラストシーンを編集して、ヘイデンを入れたそうです。しかも題名も「スターウォーズ ジェダイの帰還」に変わったそうです。最後はルークもアナキンも帰ってきたってことですか。
あー!せつないー!!
よかったね、オビ=ワン!!!(←そっちか)
むう。ルーカスよ。ラストにヘイデンを入れることで制作年代の離れた作品を1本に繋げるとは。なんて粋な計らい。


と、いうわけで。エピソード3を見ると、待ちに待った全ての謎がとけます。生きててよかった。もう一回見に行きたひ。
# by momoseck | 2005-07-14 03:06 | 映画

ロボットを作る人たち!

今日は、はるばると八王子の奥の奥へ行ってまいりましたっ!!
そこでロボットを作るすごい日本人たちに会ってきましたっ!!

万博の会場案内をしている「アクトロイド」っていう人形ロボットを作っている会社なんだけど、行って大興奮!!いやぁ、すごいすごい!!!
人形ロボットのきれいなお姉さん以外にも、博物館にあるクマや恐竜の動くロボットがわんさかいたのっ!!
感動した!!おもわず教授に「買って!」コール。(←もちろん無視。)
卒制で立体を作るから造形勉強に行ったんだけど、もうたくさん勉強になりました。
博物館にいる恐竜達はFTPとか堅いものでできていると思ったら、なんと、素材はシリコンでした。さわると柔らかい。なるほどねぇー。やっぱり、動く為には伸びる素材でコーティングしなくちゃいけないそうです。ってことは、マスター・ヨーダもたぶんシリコンでできてるんじゃない?ヨーダもさわると柔らかいんだ。…さ、さわりたい!
私もシリコン使って作ろうかな。っていくらかかるんだか…。

とにもかくにも、日本のロボット技術はすごい。
このまま頑張ってキューティーハニーを作ってほしいです。
え、アトムよりもドラえもんよりもハニーでしょ?皆の夢はハニーだよね??
ハニーフラーッシュ!!


それから。
帰りに先生と先輩と3人で飲んだんだけど、なんとなんと!一緒に飲んだ先輩が憧れの「パリ・コレ先輩」だった!!!
「パリ・コレ先輩」とは、私が心の中で勝手に呼んでる名前なんだけど(←馬鹿)うちの学科のすんごい美人な先輩です。背が高くてすらっとした、ゆるパーマで目の大きい、モデルみたいな先輩。もおう、大興奮ですよ。先生ほったらかしでいっぱい話をしました。話したらまたかわいい人で。ますますファンになりました。わぁい。
インタラクティブの事とか相談に乗ってもらお。(←馬鹿迷惑)

さて、卒制頑張りますか。
# by momoseck | 2005-07-08 23:39 | 冒険。

ずんぐりむっくり

今更ながら、村上春樹の野間文芸新人賞受賞の青春三部作の長篇、『羊をめぐる冒険』を読みました。
まるで夢の中にいるような物語り。
夢の中に引っ張られたり、現実に引き戻されたり、ほわほわしながらいっきに読みました。

『羊をめぐる冒険』だけあって、本編には羊がちょこちょこ出てくるんだけど、春樹さんはその動物の表現に「ずんぐりむっくり」と使っているのね。

さあ、想像して下さい。
『ずんぐりむっくりとした羊』

きゃわいい〜〜っv

か、かわいくない??!もう私的に大ヒット!!
というか、そうだよね。羊を表現する言葉で『ずんぐりむっくり』ほどぴったりなものはない!と羊フェチ代表の私はここで断言します!!(←?)
あー、ずんぐりむっくりした羊に飛びつきたい!!ぎゅーってしたい!!

で、まじめな(?)話に戻ると。
本って、最初の数ページは「お腹すいたなー」とか「お、この表現いただこう」とか、物語り以外のことも自然に考えつつ読み進めるじゃないですか。で、いつのまにか「物語の世界」に入ってて、携帯のメール着信音とかで、はっ!と現実に引き戻される。
…わかりにくい?まあいいや。いいのか?
とにかく文章のリズムがいい本ほど、「物語りの世界」にトリップするまでの時間が短いやね。私的、「物語りの世界」にスルスル〜と入れる作家さんは、村上春樹、村山由佳、吉本ばなな、村上龍です。この4人の書く言葉はとてもリズムがよいです。特に一人称で書かれた文がここちよくて好き。
文章ってね、ほんとにリズムだと思うんですよ。それはもう、持ち前の感覚だよね。文章が上手い人ってここの才能が違うんだろうな。
もちろん人によって合わないリズムがあるんだろうけど。
ちなみに私は片山恭一と宮部みゆきのリズムがいまいち合わないんだよね…。

そんなこんなで。私も文才がほしい…。
以上、たまには本の話でした。

追伸。。→にも紹介してありますが、村山由佳さんの本は最高!先が読めなくなるほど泣けるっ!思い出しても泣けるっ!ぜひ読んで!夏にいいのは『野生の風』と『青のフェルマータ』かな?
# by momoseck | 2005-07-07 13:25